一般的に...
住居の種類には、大学寮、アパートメント(Efficiency, one-bedroom, two-bedroomなど)、一戸建ての家などがあります。家賃は年々値上がりしています。
現在Twin Citiesのアパートの空き状況は2%といい、全くの売り市場になっています。特に、学校の始まる直前の8,9月に学校の近くのアパートを捜すのは本当に至難の業といっても過言でないかもしれません。
こちらのアパートは月の初めから契約が始まることが多いので、8月の半ばに来られた場合、9月1日からの契約でアパートに入ることになります。2ヶ月前に退去告知をしなくてはいけないので、9月1日の契約開始の場合、7月1日からアパートを見ることができます。こちらの人は5月に入居するのに、3月1日からすぐにアパートに電話して、空室の確認をしたり、待ちリストに載せてもらい、連絡してもらったりしてます。または、又貸し(sublease)という形で前の人の正式な契約が終わる前に自分がその契約を引き継ぐような形で契約を始め、自分の正式な契約に変えるという形もあります。
ほとんどのアパートが日本とは違って、Non-Furnished(家具なし)でも、冷蔵庫、ガス(Stove)、基本の照明、ヒーター(ミネソタのアパートはヒーターがついていないと、違法になります。)がついています。アパートによっては、クーラー(Air
Condition)、洗濯機と乾燥機(部屋内ではなくて、アパートごとおよび階ごとにある場合が多い)、ガレージ(一戸建て、地下のもの。地下の方が高くなります)、ジム、プールなどがつくものがありますが、そのような施設がつけばつくほど家賃が高くなる可能性があります。
現在のアパートの相場はStudio/Efficiency(日本でいう一間) $550-650 1BR (寝室プラスLDK)$600-750くらいだと思います。現在のTwin
Citiesの家賃の上がり方は1年に20ドルから80ドルくらいです。長年同じアパートに住もうと思っていらっしゃる方は、これも頭に入れておかれた方がいいかもしれません。契約書を全部読むのは至難の業ですが、十分時間をかけて読むことが必要です。2〜3日契約書を持ち帰って読んだと言う人の話も聞いています。契約の際に確認することは、
1)契約期間:多くの場合契約期間は1年で、60日の退去・解約通告が必要になります。契約期間内に退去する場合は、契約破棄になり、罰金を払わされることもあるので、注意が必要です。また、又貸し(sublease)ができないアパートもあるので注意。短期間の契約は、割高になります。
2)部屋代に含まれるもの:多くのアパートは、水道代、暖房費が込みで、電気代、電話代が自己負担になるが、確認が必要。また、駐車場・ガレージを借りる場合も同様です。自己負担の場合、開始申し込みは自分でしなければなりませんが、電気サービスの開始の申し込みはアパートのマネージャーが代行してくれることもあります。
どこで探すか... アパートの情報源としては、学校のHousing
Officeが学校ではメインの情報源になりますが、時期的に学校が始まる直前には、学校の情報だけではかなり難しくなると考えてもいいと思います。
University Housing Office
Housing and Residential Life
Comstock Hall East
210 Delaware St. SE
Minneapolis, MN 55455-0307
Tel (612)624-2994
Fax (612)624-6987
http://www1.umn.edu/housing/
http://www1.umn.edu/housing/offcampus2.htm
(大学寮以外の情報が入手できます)
その他の情報源はとして、下記のようなものがあります。
1. Apartment Search:不動産会社でUptownとRosedaleにあります。
http://www.apartmentsearch.com
ここでは、ちょっと高目のアパートの情報に限られるという難点はありますが,いろいろな情報が手に入ります。
2. Apartment In Minneapolis
http://www.apartments-in-minneapolis.net/
3. RainbowやCub Foodsなどにある Rent Right や Apartment for Rent などの無料雑誌。
4. 新聞の日曜版:ミネアポリスでお捜しの方はStar Tribune、セントポール側でお捜しの方にはPioneer
Pressなどローカル新聞の日曜版Classified.
Star Tribune:
http://www.startribune.com/homezone/rent/index.shtml
5. ミネソタ大学の新聞 The Minnesota Daily の Classified.
http://www.daily.umn.edu/
6. アパートの外に掲示されている電話番号に直接電話する。
7. キャンパスの掲示板。特にルームメートの情報はここに集中しています。いい情報があると有名なのが、Carlson, Medical
School, Law Schoolの掲示板です。
どの情報源も、忙しい時期になると、電話をしても留守番電話になっていて、メッセージを残しても、なかなか電話を返して来てくれないということがありますが、根気よく何度も電話をするのがコツです。個人的には、自分が住みたいなと思っている地域を歩いたり、運転したりしてアパートを捜すというのが、周りの感じも分かり、一番いいかなと思います。又、昼と夜によって、アパートの周辺近くの雰囲気が変わることもあるので、両方の時間でアパートの付近の雰囲気を見ることができればいいかもしれません。
どこがどこか...
http://www1.umn.edu/housing/offcampus/maps.htm
で大学周辺地域の地図と名称が見れます。
Minneapolis Campus (East Bank, West Bank)に近い地域の名称:
Cedar Riverside、Como、Dinky Town(写真1、
写真2、 )、Holmes(写真1)、Prospect
Park、Seward、Stadium Village(写真1)
St. Paul Campus に近い地域の名称:
Falcon Heights、Lauderdale、St. Anthony Park
到着直後の宿は...
到着後すぐの宿泊先についてですが、ミネソタ大学の HousingOffice が短期の宿泊先(キャンパス内:寮、キャンパス外:ホテル、アパート、RoomingHouseなどなど)の情報を提供しています。詳しい内容については
Housing Office に連絡を。
注:学校内の寮には、家族連れの方は入れないところがあります。 家族と一緒にいらっしゃる方は、ホテルやその他の方法をお勧めしますが、Housing
Office に問い合わせてみてください。
より割高になりますが、ミネアポリスキャンパスの付近のモーテル、およびホテルです。
West Bank:
Holiday Inn Metrodome
1500 Washington Ave South
Minneapolis, 55454
612-333-4646
Online 予約が可能です:
http://www.basshotels.com/holiday-inn
East Bank:
Best Western University Inn
2600 University Ave SE
Minneapolis, 55414
612-379-2312
Online 予約が可能です:
http://www.bestwestern.com/
Days Inn University/Mpls
2407 University Ave SE
Minneapolis, MN 55414
612-623-3999
Online 予約が可能です:
http://www.daysinn.com/
Econo Lodge
2500 University Ave SE
Minneapolis, MN 55414
612-331-6000
Online 予約が可能です:
http://www.econolodge.com/
Radisson Hotel Metrodome
615 Washington Ave SE
Minneapolis, MN 55414
612-379-8888
Online 予約が可能です:
http://www.radisson.com/
ケーススタディー1(2001年6月)...
部屋探しをする間の宿泊先が必要ですが、大学のHousing Officeに temporary
house(大学所有、そうでないもの)の情報があるので、問い合わせをするのが一番いいと思います。日本からでも、問い合わせするほうがいいと思います。ホテルも良いですが、値段がはるのでお勧めできません。どうも部屋探しは長期戦になることが多いようなので、安くそこそこの大学のtemporaryを探すのがよいと思います。
Summer Guest Houseは、スタッフの部屋探しをする間の短期滞在先として利用できるようですが、Departmentの事務方から、Guest
Houseに連絡してもらう必要があるようです。Guest Houseは、設備的に十分な印象を受けました(泊まってないので、わかりませんが)。
アパート探しの手段としてのHousing Officeですが、わざわざofficeに出向いても、「そこにコンピューターがあるから、それで調べて」と言われただけで、あまり有効な手段ではない感じがしました。
インターネットで、アパート探しが出来ますが、周辺の状況があまりわからないので、へたするとちょっと雰囲気の悪い所にあたる可能性もあると思います。まず、地域の情報を仕入れることが大切だと思います。
Apartment Searchですが、officeへ出向いて検索を依頼しても無料なので、試してみてもわるくないと思います。officeがやっていることは、登録しているアパートからの空部屋情報を検索しているだけのような感じでしたが、日本の不動産屋に近い感じだったので、なじみがあり、とっつきやすい印象がありました。
あとは、地道に探して、vacancyと出ている看板にのっている電話番号に電話するだけですが、 vacancyといっても、すぐに入れる状態でないときも多いので注意が必要です。
部屋を見せてもらって、契約となりますが、相手がこちらの身元を確認する期間が4、5日かかります。いきなりアメリカに来た場合、「保証人(cosigner)をたてる」か、「家賃を払えることを証明する銀行の残高証明」が必要です。
(ポスドク、独身)
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